ハイキュー!!陸VS空

こんにちは、
ともやんです。

「ハイキュー!!陸VS空」は、アニメで放送されたハイキューとは別の番外編といったところです。

ブルーレイでの発売ですが、ハイキューファンには外せない音駒高校などが登場するアニメとなっています。

ハイキュー!! 陸VS空あらすじ

陸VS空は、ハイキューの主人公である日向翔陽がいる烏野高校が舞台ではなく、烏野高校のライバルである音駒高校が主役となります。

そもそも音駒高校は、烏野高校にとって以前からライバルとして切磋琢磨していた高校です。以前、烏野高校と音駒高校の試合は「ゴミ捨て場の戦い」と呼ばれどちらも負けられない戦いでした。

そのゴミ捨て場の戦いを今度は春高の舞台で実現したいとお互いに思っている高校同士です。

そのためにはどちらも県の代表校とならなきゃいけません。
烏野高校は一足早く白鳥沢学園高校を倒し全国への切符を手にしましたが、ゴミ捨て場の戦いを実現させるためには、音駒高校が東京都代表にならなければなりません。

果たして音駒高校が、東京都代表になることができるか！
その戦いの話しが陸VS空になんです。

登場するのは、音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校、井闥山学院高校。
この4校によって東京都代表の3校が決まります。

この4校がそれぞれにチームの特徴があり、戦い方にも大きな違いがあります。
これも見どころですが、なんといってもハイキューの主人公日向翔陽のライバルであり友だちの音駒高校のセッター弧爪研磨に注目したいところです。

研磨は、日向と気が合うとはいっても全く違った性格であり、プレースタイルも全く違います。
いつもバレーを一生懸命やっているという印象がなくどこか冷めている印象ですが、分析することはピカ一、その研磨がどのように試合を組み立てるのか、どのようなプレーをするのか楽しみです。

もちろん登場する他の3校は、なかなかの曲者達がそろっており、その曲者達の活躍も見ものです。

音駒高校が東京都代表にならないと全国で烏野高校と音駒高校のゴミ捨て場の決戦も夢と終わってしまいますから、アニメはありませんでしたがこちらも目の離せない戦いとなっています。

中でも梟谷学園高校のエースアタッカーである木兎幸太郎は、調子にのったら手に負えない相手、練習試合など何かと係わることの多い木兎を相手に音駒高校がどんなプレーをするのかは楽しみでしょう。

音駒高校のキャプテンは研摩をバレーボールに引き入れた黒尾鉄朗がおり、この黒尾の活躍も見もの、その冷静な感じは木兎とは全く反対のようで、この二人の対決も楽しみの1つです。

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