『エルヴィス・プレスリー登場』ＬＰエルヴィス・プレスリー

こんにちは、
ともやんです。

エルヴィス・プレスリーというと、もう会わなくなった中学高校時代の友人を思い出します。

彼の家に遊びに行くと、いつもエルヴィス・プレスリーのＬＰを聴かせてくれました。

エルヴィスが逝った日
エルヴィス・プレスリー登場

エルヴィスが逝った日

エルビスが亡くなった時のことはよく憶えいています。

1977年8月、僕は大学１年生で大学生活最初の夏休みを迎えていました。
しかし、バイトしながら大学に通っていた僕は、アルバイトと実家に帰省するお金がなくて、大学近くの喫茶店でアルバイトしていました。

そんな８月のある日、有線放送から、エルヴィスの曲が連続して流れるようになりました。
僕が気づいて、マスターに

「いやにプレスリーの曲が続けて流れていますね」

マスターは、
「死んだんじゃない？」
私、「まさか？」

しかし、下宿に戻ってから多分ラジオのニュースからでしょうか、
エルヴィス・プレスリーが亡くなったことを知りました。

享年４２歳。

その時は、あまり感じませんでしたが、
今は、そのあまりにも早すぎる死に驚きます。

エルヴィス・プレスリー登場

高校生の頃、友人の家で、プレスリーのＬＰを良く聴かされましたが、僕は、ビートルズやボブ・ディランが好きで、エルヴィスのＬＰやＣＤを買ったりしませんでした。

そんな僕もエルヴィスより長く生きた頃、ふと聴きたくなりＣＤを買いました。
それが、これ。

このアルバムは、ＲＣＡに移籍したエルヴィス録音の集大成です。
しかも期間限定ながら現代にしてＬＰで購入出来るのが嬉しい！

カール・パーキンス録音でもおなじみの『ブルー・スウェード・シューズ』が最高。ＲＣＡ時代のエルヴィスは、ロカビリー・スターから白人ロックンローラーの王者へと変身した時期でした。

【LPレコード】エルヴィス・プレスリー登場!＜完全生産限定盤＞

1956年3月にリリースされたエルヴィスの記念すべきデビュー・アルバム。まさにこのアルバムでエルヴィスはキング・オブ・ロックンロールの地位に駆け上がった。全米アルバムチャートで10週連続1位を獲得。ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード、29年振りの復活の洋楽第3弾。カッティング・マスターの制作からスタンパー製造、そしてプレスに及ぶアナログレコードの生産工程すべて、ソニー・ミュージックグループ内にて実施。アナログ・マスターを基に、新たにソニー・ミュージックスタジオ東京にてカッティング。タワーレコード